新型避雷針PDCE(落雷抑制システムズ社製)
落雷対策ソリューション
「雷が落ちて、良い事は一つもない」
雷被害には「直撃雷被害」と「過電圧・過電流(サージ)被害」の2種類があります。落雷抑制型避雷針「PDCE」とエスアールエス社製「SPD」。この2つの組み合わせで2種類の雷被害に対策を施すことが㈱救命の提案するソリューションです。
直撃雷対策!
PDCEは一定のエリアへの落雷を抑制することができます!
落雷は雷雲からの「先行放電」と大地からの「お迎え放電」が繋がると発生します。従来の避雷針は、より高い位置から「お迎え放電」を出し、落雷を自身に誘発させる仕組みです。それに対してPDCEは「お迎え放電」を抑制し、雷を落ちにくくするという仕組みです。落雷の事前予防となるPDCEは、公共機関や建築物など様々な場所に導入されています。
PDCE製品ラインナップ
保護対象・環境等により様々な対応機種があります。
設置事例
【茨城県牛久市 牛久大仏】
大仏内部にあるエレベーターなどの機器を落雷から保護しています。
【地球深部探査船「ちきゅう」】
船内に満載されている科学機器を落雷から保護しています。
【神奈川県横浜市 三ツ沢公園陸上競技場・ニッパツ三ツ沢球技場】
照明塔8ヶ所に設置することで陸上競技場・球技場全体を落雷から保護しています。
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株式会社落雷抑制システムズ